2011年02月06日

逆流性食道炎

昨日、どうも胃のあたりの具合が良くないと宣う我が弟が、病院に胃カメラ検査に行ったんです。
結果は、胃はとってもきれいでしたが、食道が荒れているとの事で、逆流性食道炎との診断をされたそうなんです。
帰宅して、「どうも我が家の食生活かな・・・」
なんて宣うので、「 あ〜ら、それは食べすぎよ・・・きっと、私の作る食事が美味しいからなんじゃなぁい?」・・・と、
「どうも、ピロリ菌が一つもないらしいんだよ!」
「まあ、ピロちゃんがいないの?」
お教室でも、ピロリ菌を除菌されたという方がいらっしゃいましたが、ピロリ菌が一つもないというのも大変なんだ・・・
なにはともあれ、大したことがなくてよかったわね、というところですが・・・
ピロリ菌と逆流性食道炎の関係について、ピロリ菌に感染している人の割合が高い国は逆流性食道炎の患者さんが少ないことが分かっています。これは、ピロリ菌によって胃に炎症が起こると、胃酸の分泌が少なくなるためと考えられています。日本はピロリ菌に感染している人の割合が高い国でしたが、衛生環境が改善してきたことで、その割合は低くなってきました。これが近年、日本で逆流性食道炎が増えたことのひとつの原因と考えられています。

また、食生活は、
・胃液の逆流を起こしやすい食べ物を減らす脂肪分やタンパク質の多い食事をとりすぎないようにすること。
(胃酸を増やしたり胸やけの症状を悪くしたりすることのあるチョコレート・ケーキなどの甘いもの、唐辛子・コショウなどの香辛料、みかんやレモンなどの酸味の強い果物、消化の悪い食べ物などはとる量を減らす。)
・腹八分目
・アルコール、コーヒー、緑茶を減らす。
(アルコールは、胃酸の分泌を増やすと同時に、食道下部括約筋をゆるめることが分かっているので、アルコールはできるだけ控える。コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインも、胃酸の分泌を増やす。)
・肥満の解消
(食生活の改善とともに、適度な運動を行い、肥満を解消する。)
・姿勢に注意
(姿勢と逆流性食道炎は深く関係しているので、日中は前かがみの姿勢を避ける。寝る時は、少し上半身を高くして寝ると、逆流が起こりにくくなる。食後3時間くらいは、胃の内容物の逆流が起こりやすいといわれているので、食後すぐに横になったり、寝る前に食事をとることは避ける。)

ということで、やっぱり規則正しい生活と食事、そして何よりも、ストレスのない生活をすることが大切ですね!!
でも、それって 超 難しいかも〜〜



fashionkoubou at 15:40│TrackBack(0)clip!病院 | 土曜日

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